スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 

読了記 不連続殺人事件(坂口安吾)

純文学色の強い古典を読むのは、こちらの読了記では初めてでしょうか。
そこまで得意ではないのですが、気になっていた作品なので。

詩人・歌川一馬が山奥の豪邸に多くの人を招待した。
そちらで起こり出したのは犯罪に次ぐ犯罪。
次々に起こる8つの事件とその関連性のなさは無差別殺人の様相を呈するかの如く。
タイトルの「不連続殺人」の真意とは一体何なのか。
坂口安吾が満を持して送り出したミステリ界に燦然と輝く作品。


うん、まぁ、やっぱりこういう純文学色がある作品は苦手ですね(
とりあえずフーダニット作品ではあるのですが、登場人物多すぎィ!
相関図もなく、会話だけでキャラも掴みきれないのでどうしても読み方が散漫になりがちでした。
あとは殺人シーンや解決シーンも淡々と進み過ぎて起伏がない。
その分満遍なく坂口節(とでもいうのかな?)は散りばめられており、ミステリというジャンルに作者が左右されていない感じは伝わりました。
作者はミステリのために文を書いたのではなく、文を書きたいがためにミステリを選んだ、そう思わせてくれます。
ただ現代文学に塗れた私にとっては一瞬読むのが苦痛なタイミングもあったりで、ちょっと合わなかったですね。
次は大人しくラノベ読みます。

評価:★★★★★☆☆☆☆☆

不連続殺人事件 (角川文庫)

新品価格
¥555から
(2014/9/21 12:37時点)



 

comment form

管理者にだけ表示を許可する

comment

 

スポンサードリンク

プロフィール

ナノ

Author:ナノ
ナノ@シャロン
広島ラウワン、スピカ、ふたばアカデミーによく出没します。

twitterID:nano_nano_

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
スポンサードリンク
QMA
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

検索フォーム
スポンサードリンク
スポンサードリンク
楽天
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。