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読了記 田舎の刑事の動物記(滝田務雄)

個人的に大好きなシリーズです。
といっても既刊数2作だけですが。

のどかな田舎の警察署に勤める刑事・黒川鈴木。
部下の問題児白石や頭の上がらない妻達と共に日々をゆるりと過ごしている。
といっても一応事件は時々起こる訳で...
例えばボスザルが死体で見つかり、動物学者が自体をややこしくする。
例えばハチの巣箱が盗まれて、動物学者が自体をややこしくする。
別に動物に特化した作品ではありませんが、大人達のユーモア溢れるやりとりと黒川の華麗な推理をご覧あれ。


笑いどころを推理のポイントに昇華するプロは東川篤哉氏とこの滝田務雄氏の両巨頭でしょう。
滝田氏はなんにしてもキャラが全体的に素敵です。
黒川は基本的に不幸キャラであり、部下の白石がぶっ飛びキャラ。
妻はしれっとしたドS守銭奴で、部下の赤木が辛うじて常識人といったところですね。
しかし推理については、大抵が論理的であり伏線の張り方もギャグに隠して秀逸。
時々笑いながらも読めるライトなミステリであります。
私が求めているのはこの手のミステリがもっと増えてくれることなんですが、やはり難しいですね。
時々、小説内にクスリとくる場面があってくれる方が読みやすいです、ハイ。

評価:★★★★★★★★☆☆

ミステリー検定では著者の滝田務雄(たきたみちお)のエフェがありました。
流出のほどは不明です。

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