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読了記 狐火の家(貴志祐介)

貴志作品は全体的に好きですが、新世界よりや悪の教典といった代表作は読んでないんですよね。

とある日本家屋で起こった殺人事件。とある賃貸ハイツで起こった殺人事件。
とあるホテルの一室で起こった殺人事件。とある劇団座長宅で起こった殺人事件。
その全てが何かしらの要因による密室殺人となっているこの作品。
それぞれ形の違った事件を、弁護士の青砥純子と防犯コンサルタントの榎本径が解決する。
貴志氏らしいおぞましき事件から余興まで、味のある密室が閉じこもった短編集。


このシリーズ前作にあたる硝子のハンマーを読んだのは年単位で前ですが、あれは良作だった印象でした。
そしてこの作品ですが、ありとあらゆる密室殺人が書かれてしまった今の時代に読んでも楽しめるものでした。
特に印象深いのが2話目の「黒い牙」でした。
貴志氏らしさが存分に詰まったサイコな展開で、この話だけの1作だったとしてもお金を払って損はなかったかもしれません。
改めて貴志氏の底なしの才能を感じさせられた作品になりました。

評価:★★★★★★★☆☆☆

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