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読了記 君たちに明日はない(垣根涼介)

QMAに教えて貰って読むに至った本は多くあります。
これもその一つ、8月9日のライスタカテゴリの日記を見ていただければわかると思います。

リストラ請負会社で、アラサーという若さながらも次々と相手社員のクビを宣告するやり手主人公。
そんな彼が、あろうことか自らが首を切るべき相手を好きになってしまう第1話。
それを皮切りに、次から次へと襲ってくる厄介社員達と、恋の行方が描かれていきます。

とにかく全体的に読みやすく、一冊を読むのは容易でした。
短編集のような、Fileごとのリストラ業務の合間に、きっちりと一貫している恋愛模様。
楽しむべきは陽子の心の移り変わりと、村上が見せる仕事中と恋愛中とのギャップですね。
特に村上と年の近いアラサーのあたりの企業マンは、この小説から多くのやる気を頂くことができるのではと思います。
残念な点としては、もっと激しい村上VSリストラ対象社員の舌戦があっても良かったかなということ。
特に1冊の締めとなる最後のFile 5.には強烈なものが欲しかったかなぁという印象です。
せっかく、面白い展開が作れそうな設定ですので。

評価:★★★★★★☆☆☆☆

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