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読了記 理由あって冬に出る(似鳥鶏)

以前ちょこっと話題に出した似鳥鶏氏の作品です。
次作にあたる「さよならの次にくる」は読了済みなので遡ってになります。

吹奏楽部は、卒業生のための演奏会の練習に追われるこの頃、とある問題を抱えていた。
吹奏楽部も部室を構える芸術棟に幽霊が出ると噂が立ち、練習が怯えで進まない。
この怪談話の解決のために、葉山らは夜の学校に忍びこむ。
しかしそこに現れたのは紛れもなく噂通りの幽霊。
文芸部長・伊神を筆頭とした探偵団は、この騒ぎの真相に取り組む。
そしてその事件が解決を見たと思った矢先、また新たな幽霊が...


隙を見せぬ二段構えが特徴的な作品になっております。
幽霊を人為的に登場させるハウダニット、そしてそんなことをする理由のホワイダニット。
この2つの要素が作品に大きく関わりますが、個人的に後者の方が色は強かったです。
まぁ作品のタイトルがタイトルですしね。
とりあえずはよくも悪くも、安定した作品ではないでしょうか。
この手でよくある、高校を舞台にしながら青春らしからぬということもそんなになかったですし。
ハルチカシリーズと同じ匂いは感じますね。あ、吹奏楽だからか。
あとは最後の方の怪談と怪奇現象の講釈、なかなかおもしろかったです。
しかしエピローグは意味が分からない。そこでちょっとマイナスかな。

評価:★★★★★☆☆☆☆☆

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