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読了記 還りの会で言ってやる(八重野統摩)

ブックオフ108円棚でビビッときました。
あ、多分軽いヤツだって感じでした。

いじめというのはうら若き小中高生にとって最強の課題。
御陵高校でいじめを受ける鈴城柚舞と、そのことを気にしながらも行動が起こせない幼なじみの沖永創吾。
そんなある日、彼らは同命学院大学の学生である宇佐部と星形というコンビに出会う。
二人は事情を聞くとなぜかその手助けを申し出、還りの会なるものを勢いで結成してしまう。
柚舞へのいじめの主犯格、三野瀬讃への対策をどうするか。
その中でいじめと、柚舞という人物に対して初めて真剣に向き合う創吾の葛藤。
いじめという観点から高校生たちの日常を見事に映し出した青春小説。


メディアワークス文庫の中でもかなりラノベに傾いている作品でした。
作者は確実にオタクに足を突っ込んでいる人物で、文章のあちこちでそれが伝わってきます。
それを痛いなぁと思いつつも理解できてしまう自分に少し戸惑ったり。
内容ですが、つい最近に夜のピクニックを読んだのが災いした感じです。
とにかく、人間の心理面に対する描き方に物足りなさがあるのです。
ラノベはまぁ、ストーリーそのものの面白さがある程度求められるので、仕方がないとは思いますが。
ストーリーを記述するための文字数によって心理を描く文字数が圧迫されている感じでした。
まぁおかげでわかりやすい作品ではありましたが...
いじめとラノベ、結構相容れない存在なのだと思わされましたね。

評価:★★★★★☆☆☆☆☆

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