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読了記 ミステリなふたり(太田忠司)

既刊数3作で2作目を先に読んでしまい、ようやく1作目のこれに今回チャレンジ。

「鉄の女」だったり「氷の女」の呼び名を持つ敏腕女刑事、京堂景子。
彼女を前にすれば、ベテラン刑事さえもその冷徹さに怯えるほどだ。
そんな彼女にも愛する夫がいる。
その夫はハンサムで家事ならなんでもこなす、人気上昇中のイラストレーター。
そしてもう一つ、特筆すべきは底なしの推理力。
今日も妻が事件を持ちこみ夫が解決する、夫婦の共同(京堂)推理が展開される。


2作目から入って非常に気に入ったこの作品。
何が気に入ったのかといえば妻の景子のキャラクターです。
ツンデレの究極系ですね。本当に夫にだけデレデレで、他へはデレの欠片もない。
ある種、ヘタなキャラ主体ラノベを読むよりこの一冊を読む方が充足感を得られるのではと思います。
オマケにラノベにはない、肉体関係に関連した生々しい描写まであるのだから素晴らしい。
ミステリについては、どの事件も非常に軽いものでそちらを楽しみたい方にはオススメできません。
基本パターンは、一見普通の事件だけどほんの少しだけ違和感が存在し、そこから夫の新太郎が真実に至るというもの。
そんな中で、被害者にアリバイ(?)がある「人を呪わば殺人事件」は良かったかなと思います。

評価:★★★★★★★★☆☆

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