スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 

読了記 蒼林堂古書店へようこそ(乾くるみ)

イニシエーション・ラブが再燃した乾氏の作品です。
ビブリア系統ならそれでいいし、違うならそれでいいって気持ちで買いました。

林雅賀、仕事はミステリ書評とミステリ専門書店の店主という、趣味に取り憑かれた男。
彼の営む蒼林堂古書店では100円以上のお金のやりとりで、店内で珈琲を飲むことができる。
そんなシステムに惹かれて立ちよる常連は、林の旧友大村、高校生の柴田、教師の茅原。
彼らが集まる日曜日、必ず行われるミステリ論と日常の謎を解く作業。
ミステリに染まりきった古書店で、14のささやかなミステリが展開される。
127作のミステリ案内も載せられた、まさにミステリファン垂涎の作品。


非常に良かったです。ミステリファンとして読んでおきたい作品ですね。
乾氏が恐らく、こんな店あったらいいなぁという思いで創り上げた蒼林堂古書店。
その会話の内容なども、乾氏の理想がきっと現れているのだと思います。
ジャンルとしては日常の謎になるでしょうね。本当に全てがささやか。
しかしそのささやかさも、日常と同化したこの世界観では十分許されます。
また、最後の最後に隠されていた暗号(?)も見事でした。面白いです。
ミステリ書評にも全て目を通しましたが、まだまだ呼んだことのない名作が溢れているなぁという印象。
紹介されている本をいつか全て制覇したいものです。

評価:★★★★★★★★☆☆

蒼林堂古書店へようこそ (徳間文庫)

新品価格
¥679から
(2014/11/7 01:19時点)



 

comment form

管理者にだけ表示を許可する

comment

 

スポンサードリンク

プロフィール

ナノ

Author:ナノ
ナノ@シャロン
広島ラウワン、スピカ、ふたばアカデミーによく出没します。

twitterID:nano_nano_

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
スポンサードリンク
QMA
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

検索フォーム
スポンサードリンク
スポンサードリンク
楽天
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。