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読了記 古書収集十番勝負(紀田順一郎)

古書に関連した本は増えてますね。ビブリア人気が物語っています。

古書の町・神保町。
そこに店を構える村雲書店の店主は、隠居を考えていた。
しかし後継ぎ候補は二人いる。長女の婿と次女の婿。
店主が考えた後継者決定の方法は古書店らしいものだった。
希少価値のある古書十点を、どちらがタイムリミットまでに多く入手できるかというもの。
後継ぎとなれば莫大な遺産を引き継げることが確約されているこの勝負。
二人の義兄弟は古書収集に激しい鎬を削ることとなるが...


一言で言うと、非常にマニア向けです。
古書に通じている人でないと理解できない描写が多いです。
それは事象よりも心理面に大きく現れております。
なんでこいつはこんな本一冊のためにここまでするのだろうという疑問なんて出てきたら本当に身も蓋もないんですが、それでも出てきたものは仕方ないです。
よってこの本の面白さを見出せないまま、私は読了してしまいました。
あと納得いかなかったのが、店主が二人の暴走気味の収集勝負を咎めていたシーン。
こんな本に金をかけすぎだとか叱っていましたが、あんたのルール設定が問題だろと思いっきりつっこみたくなりました。
一応ミステリ要素もありましたが、それでもイマイチな作品という印象は拭えません。古書に興味がない人間にはイマイチな作品でした。

評価:★★★★☆☆☆☆☆☆

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