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読了記 化学探偵Mr.キュリー(喜多喜久)

このいかにも狙ってるテーマがたまりませんねw

四宮大学である日、構内に掘られた穴から暗号が見つかった。
新卒でこの大学に勤務することとなった七瀬舞衣は、それに関連してとある仕事を任される。
モラル向上委員である准教授・沖野春彦と共に穴の一件をどうにかせよというもの。
張り切って仕事に臨む舞衣を待ち構えていたのは、いかにも厭世的な化学オタクだった。
しかしその類稀なる化学の知識が、この騒動を解決に導く。
他にも人体発火の真相や癌治療の真相など、化学がちりばめられた傑作短編集。


うーん、話自体は割と及第点ですね。
ただ、先駆者が強烈すぎますよね。ガリレオだったり犀川教授だったり。
サイエンス色は探偵ガリレオに匹敵するかそれ以上、しっかりちりばめられています。
しかしキャラ設定は中途半端。この点は東野圭吾や森博嗣にはさすがに及びません。
沖野が化学オタクなのはいいんですが、世の中が嫌いそうな割には厄介事引き受けるのが早い。
舞衣に気があるという設定だとしたら余計にワケわかんないです。恋愛?って感じですので。
純粋に化学ミステリを楽しみたい方、またはガリレオやS&Mシリーズに手を出していない方にはオススメといったところでしょうか。

評価:★★★★★★☆☆☆☆

2作目も出ているみたいです。話題になれば「キュリー」でライ文字入りでもしそうですね。

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