スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 

読了記 砂の城の殺人(谷原秋桜子)

アルバイター倉西シリーズ、読了です。

父親を探しにスペインに行くお金を稼ぐ高校生・倉西美波。
そんな彼女が今回携わるのは、廃墟専門カメラマンの撮影助手という仕事。
だがしかし、訪れた廃墟はなぜかそのカメラマン・阿賀野瑞姫の実家。
しかもその兄弟までがなぜか集まる中で、彼女達の母親のミイラ化死体が見つかる。
さらにその後、彼女たちに襲いかかる連続殺人。
ボロボロの砂の城といえる廃墟で起こる事件の真実とは。


最初の方は方向性が見えないなぁと、どうにもダラダラと読んでいました。
ホラーなのかミステリなのかわからないし、道尾秀介作品のように調和している訳でもない。
しかし後半はなかなか良かったですね。
幾つかの疑問点を綺麗に解消する意外な真実がそこそこに散りばめられてありました。
それに廃墟という特性もしっかり生かしてあってよかったと思います。
これが館に特化した某氏とかならどんなトリックを用意するのか、そういう疑問もむくむく出てきたり。
解決編に探偵役の修矢を持ってくる流れはお粗末ではありましたが、まぁいいかなと。
あとはシリーズの主題である父親の行方にも、一応のオチがついていて良かったと思います。
前半4点、後半7点、5.5点って所ですがシリーズ通して楽しませてもらったので評価は6点で。

評価:★★★★★★☆☆☆☆

砂の城の殺人 創元推理文庫

新品価格
¥842から
(2014/12/2 23:16時点)



 

comment form

管理者にだけ表示を許可する

comment

 

スポンサードリンク

プロフィール

ナノ

Author:ナノ
ナノ@シャロン
広島ラウワン、スピカ、ふたばアカデミーによく出没します。

twitterID:nano_nano_

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
スポンサードリンク
QMA
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

検索フォーム
スポンサードリンク
スポンサードリンク
楽天
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。