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読了記 首断ち六地蔵(霞流一)

霞作品、初挑戦です。

悪質カルト集団を取り締まる特殊法人・JSK。
そこに勤める魚間岳士は、豪凡寺という寺の住職・風峰から寺の六地蔵の首が盗まれたと報告を受け、調査に乗り出す。
しかしその首が発見されるごとに、六道に見立てた不可解な殺人が起こる。
そんな中この連続殺人は新興宗教「浄夢の和院」の仕業と判明。
にわかに事件は魚間や風峰らと浄夢の和院のバトルの様相を呈してくる。
本格を本格でコーティングした、どんでん返しも見物の一作。


本格と謳いつつ詐欺のような作品にも多く会って来ましたが、これはそんなことは一切ありません。
まさに本格。殺人方法も現実離れしており、トリックも現実離れ。
それを異常な宗教の仕業という動機づけによってなるべく自然な展開に仕上げてあります。
そのようにして展開される6つの事件は非常に面白い。そんなのアリかという展開ながらも面白い。
そして最後の驚愕の結末。これも本のカバーに銘打ってありましたが、間違いなく驚愕。
非常に気味が悪いなぁと思っていた表紙絵の意味もようやくわかりました。
総括すると、現実的な刑事モノの小説が好きな方には向きません。
ぶっ飛んだ推理やバカミス系が好きな方には是非ともオススメします。

評価:★★★★★★★★☆☆

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