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読了記 本格推理委員会(日向まさみち)

タイトルとあらすじに惹かれて衝動買い。

小から高まで一貫の巨大規模学校・木ノ花学園。
そこに通う城崎修は、愉快な仲間に囲まれ楽しい日々を送っていた。
そして高校の入学式の日、理事長のあざみが出す問題に全問正解した彼は、同じく全問正解した幼なじみの木下椎と共に「本格推理委員会」に入部させられる。
与えられた任務は、学校に近頃はびこる怪談話の真相を突き止めろというもの。
その怪談話とは、音楽室に死んだはずの女性が現れるというありがちな内容。
だがしかし、この怪談話は単なるイタズラどころか、何人もの重苦しい過去を巻き込んだ代物だったということが次第に明るみになっていく。


角川文庫という普通なレーベルの皮を被った見事なラノベです。
しかもその辺のラノベよりキャラも立っていて、ヘタすると専門レーベルより完成度高いですこれ。
個人的にはコメディタッチなシーンも多くあり、嬉しい誤算でした。
内容としては同じく角川の氷菓シリーズを思いっきり軽くした感じ。
ラノベでおなじみの重い過去の話も解決によく絡むと同時に意外な人間関係の出し方も非常に見事。
かなり練り上げられた構成をしていたのではないかなと思います。
なので個人的に氷菓シリーズよりも好印象でしたね。
続編が出ていないらしいのが非常に残念です。あのキャラたちをこの1冊だけに閉じ込めてしまうのはとても勿体ない。
どこかのレーベルの方、この作者を拾ってシリーズ再開の舞台を整えていただけませんか。

評価:★★★★★★★★☆☆

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