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読了記 こめぐら(倉知淳)

先日読んだ「なぎなた」の姉妹作品です。

ある時、ブラジャーをつける男たちのオフ会がひっそりと開かれていた。
そこで一人の男が自慢げに見せつけるは、世界に一つの特注金属製ブラジャー。
着脱は鍵で行うのだが、オフ会の最中に鍵が紛失する。
スペアはない。自らの尊厳のためにも、ブラジャーの鍵探しが始まる。
またある時は著名な写真家のパーティー会場。
そこで起こったのは、公衆の面前で祝われるべき写真家が毒殺されるという事件。
果たしてターゲットのワインに毒を入れた方法と犯人は誰か。
そこに挑むのは猫のような目をしたちっさいおっさん、あの男だった...


まず言えることは、姉妹本の「なぎなた」よりはこちらの方が読み応えがあります。
一作「偏在」というミステリさのない純文学とSF風味な作品がありますが、他はミステリ。
特にさむらい探偵血風録とどうぶつの森殺人(獣?)事件はバカミスっぽくて好きでした。
最後の話では猫丸先輩が登場する訳ですが、こちらは正直イマイチでした。
やはり昔のようなキレが倉知氏から消えているというか...
どうぶつの森~にしても、星降り山荘の殺人のような煽りで期待が高まった分、オチこれかよって感は否めません。
それでもなぎなたから読んでおいて良かったかなというのが印象ですね。
この順番を間違えていたら自分の中での倉知氏のイメージは相当落ちてしまったことですから。
猫丸先輩シリーズ、新しいのを期待しております。

評価:★★★★★★☆☆☆☆

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