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読了記 完全なる首長竜の日 (乾緑郎)

タイトルのインパクトもあり、以前から気になっていた第9回このミス受賞作品です。
ブックオフで108円で発見したので購入を即断。

植物状態の患者とコミュニケーションをとれる医療器具「SCインターフェース」
主人公の少女漫画家・和淳美はそれを使い、自殺未遂から意識不明となっている弟と対話をする。
そんな日々を過ごすうちに不可解な出来事が起こるようになり、最後に待ち構えるどんでん返しへと繋がっていく。

SFテイストなのでちょっと苦手でしたが、本が薄めだったのもあり頑張って読みました。
まず思うのは「クラインの壺(岡嶋二人)」と雰囲気が似ていたことでしょうか。
今書かれていることがインターフェース内の話なのか現実の話なのか、その境界が曖昧にしてあるあたりが、です。
あとは、ミステリといいつつもハッキリとした「謎」が明記されていないので、宙ぶらりんのまま読み続けるのが辛かったですね。
最後に一応、あぁなるほどそういうことねってなりましたし、締めの部分の余韻も良かったとは思います。
とはいえ自分はやはり本格ミステリの方が好きだなと再認識させられました。
○○ダニット←これがはっきりしている作品でないと、しんどいですね。
ついでに言えば、このミス作品は全体的に自分に合わないようで...メフィストの方が好みですw

評価:★★★★★☆☆☆☆☆


ちなみにQMAではタイトルがそのままライ並であります。
あとは映画版「リアル~完全なる首長竜の日~」の主題歌ですかね。
ミスチルの「REM」が芸文字で出るようです。
植物状態とのやりとりとかを知っていれば「レム睡眠」とかのレムで容易に覚えられそうですね。

【映画化】完全なる首長竜の日 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

新品価格
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