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読了記 オカルティック;ナイン①(志倉千代丸)

表記は正式にOccultic;Nineにするべきか迷いましたがカタカナで。
さて、敬愛すべき志倉千代丸氏の作家デビュー作を早速読んで参りました。

舞台は東京、吉祥寺周辺。
主な主人公となるのはオカルト系アフィブログで一攫千金を狙う我聞悠太。
その他、彼に付きまとうりょーたすこと成沢稜歌やネット占い師アイドルの相川美優羽など、タイトル通りの合計9名。
それはネットで話題となるオカルトニュースに触れたり、はたまた当事者だったりする9名。
彼らの周りを取り巻く環境は少しずつ非日常の様相を呈していき、そしてついに我聞の元に大事件が降り注ぐ。
時にオタっ気丸出し、時にシリアスな志倉氏の文章力も必見の第1巻となっています。

自らが志倉氏という人物に心酔していることを差し引いても、続きが楽しみな作品には間違いありません。
それは、彼がこれまでカオヘやシュタゲといった名作を原作者として世に送り出してきたという期待感も少なからず影響しており、それは差し引きできませんでしたがw
1巻はほぼ丸ごとプロローグといいますか、400ページほどのボリュームにもかかわらず進展はほぼありません。
9人の登場人物をとりあえず物量差はあるものの登場させ、そしてメインとなる事件の導入部分まで描く。
その流れたるやシュタゲを彷彿とさせるもので、否応なくあの作品をクリアした時の気持ちをもう一度呼び起こしてくれます。
ほぼ導入だけという起伏のなさにもかかわらず、この作品をある程度読めるものとしているのが溢れ出るラノベ感。
キャラそれぞれの濃さと、いかにもオタクに足を突っ込んだ人が書きましたよという文章。
ですので嫌いな人はとにかく受け付けないでしょうが、自分は超絶無問題です。
ストーリーそのものは今後の展開に依るので不明ですが、2巻以降も期待して待っております。

評価:★★★★★★★★★☆

QMAにも何かしら問題来るかなぁ、来るだろうなぁ。

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