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読了記 サウスバウンド(奥田英朗)

奥田英朗の直木賞受賞第一作。
06年本屋大賞で2位という実績に惹かれ、この度読みました。

この本を読むうえで非常にポイントになると思ったのは「対比」
過激派の父と何も知らない主人公(子供)。
下町の庶民的生活と優雅なブルジョワ生活。
もっと大く見れば、沖縄の部と東京の部。下町生活さえも自給自足生活で対比させてあります。
そういったあらゆる視点の違いに揉まれながらも成長していく主人公達が見事に描かれていました。

そして最後の辺りの展開の巡りは、さすが奥田英朗氏でした。
「最悪」シリーズに匹敵するあのジェットコースター展開は、この大作の最後に相応しかったと思います。
久々にボーッとするような、良作を読んだ後の読了感を得られました。

評価★★★★★★★★★★


そういえば作品内に度々出てくるオヤケアカハチ、文並で比較的正解率が低い問題だったはずです。
ちなみにQMA的にも奥田英朗氏はサウスバウンド等をヒントとした連想。
最悪→邪魔→無理の「最悪」シリーズ作品順当て。
グロ問では彼原作の作品「ララピポ」が芸文字で出ますので覚えて損はない作家さんです。

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