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読了記 まほろ市の殺人 春 (倉知淳)

このまほろ市は三浦しをん氏の作品とは関係ないです。
まほろば、大和は国のまほろば(文文字)

まほろ市春の風物詩、浦戸颪。
それが吹いた翌日、主人公の大学生、新一(某高校生探偵は関係ない)は彼女の友人が事件に巻き込まれていることを聞く。
明け方に七階のベランダに突如現れた変質者をモップで突き落としてしまった。しかし死体は見つからない。
その翌日、市内で発見されたバラバラ死体の指紋がベランダに残されたものと一致し、事態は深刻に。
しかも死亡推定時刻はその人影がベランダに現れる前だった。
矛盾に包まれたこの状況、一体どのように収束するのか。


結末は間違いなく驚きでしたね。
なるほどというよりはマジかって感じで、読み手によってはバカミス認定もあるかもしれません。
倉知氏といえば猫丸先輩シリーズを中心に、結構正統派なイメージだったのでちょっと想定外でした。
とはいえ、文章も読み易く、登場人物も大学生ということで結構感情移入がしやすいです。
あとは大した物量もないので、本当に軽く読めるのが魅力ですね。
まほろ市シリーズはタイトルに春とあるように、全季節分きちんとあります。
夏は我孫子武丸氏、秋は麻耶雄嵩氏、冬は有栖川有栖氏。
どれも層々たる新本格作家ですねぇ、また手を出したいと思います。

評価:★★★★★★★☆☆☆

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