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読了記 愚者のエンドロール(米澤穂信)

氷菓シリーズ第2作。
1作目の氷菓は読了しているので順番通りに。

文化祭のためにとあるクラスが製作している自主映画。
その内容はミステリーなのだが、脚本担当の生徒が脚本に力を入れすぎてノイローゼに。
既に完成されている部分は、廃村の劇場の中の密室で少年が腕を切られて死んでいるという所まで。
あまりにも結末が気になる千反田は古典部を巻き込んでこの話の結末を推理していく。
青春ミステリというジャンルに相応しい一冊。


この世界観で殺人事件を取り扱えないと思った著者の機転の利いたやり方かなと思いました、最初は。
でも結局そういう感じではなかったですね。謎の在処は事件そのものにはなかったというか...
まぁ結末としてはある程度納得できるものが用意されていたかなと思います。
そしてこの作品を語る上で外せないゆるさ。
それこそ西尾維新の作品をより普通の小説っぽくさせた感じです。
時には皮肉もあるし難しい言い回しもあるけど、なんだか読めてしまう不思議な雰囲気。
読んでいて、落ち着きますね。小説はストーリーもさることながら雰囲気も大切です。

評価:★★★★★★☆☆☆☆

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