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読了記 彼女が死んだ夜(西澤保彦)

西澤氏の作品も久々になります。
生徒会シリーズでこの方の名前が出てきた時は正直驚きました。

超箱入り娘のハコちゃんがついに親から掴み取ったアメリカ留学。
しかしその出発の前日、帰宅した彼女の前に待ち受けていたのは見知らぬ女性の死体。
直前まで飲み会をしていたメンバーを巻き込んでどうにか死体を処理して彼女はアメリカに旅立つ。
しかしそれは混迷を極める事件の発端に過ぎなかった。
タック、タカチ、ボアン先輩、ウサコ、この4人が徹底的に持論を戦わせる痛快ミステリ。


驚きましたね。この登場人物、昔読んだ「麦酒の家の冒険」の4人じゃないですか。
出版社が違うので気づきませんでしたが、そのシリーズの第1作にあたる作品だったようで。
内容はとにかく、徐々に謎が出てきてはその少しが解決されて次へ進む、三歩進んで二歩下がる展開。
そんな牛歩の終局に待っていた展開は見事に期待を裏切らない西澤ワールドでした。
短編でもいけそうな謎を敢えて長編で書いているあたり、麦酒~と通ずるものがありましたが...
ミステリ特有の驚きはたっぷり得られたと思います。良作でした。

評価:★★★★★★★★☆☆

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